「祈りの幕が下りる時」を読みました

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祈りの幕が下りる時」著東野圭吾を読みました

ネタバレありです。

読んだのは今回で2回目何ですネ~~(;´Д`)

 

捜査一課の刑事松宮脩平とその従弟で日本橋署警部補加賀恭一郎の活躍です。

子を思う親心と親を思う子心を感じさせられました。

 

殺人事件発生と云うか遺体が見つかった⁇

身元も不明・・・部屋の主も不明で正体がつかめず⁇

 

 

 

慰謝料だと言って~~貯金全てを持ち逃げされた父娘・・・

でも…二人でやり直す決意をしたのも束の間…

やくざの借金の取り立てが~~…

14歳の娘の身がが危ないと夜逃げを・・・決行するんですが~~(/_;)

当てにしていた人は行方不明_| ̄|○

 

とことんついてない二人(*´Д`)

父親は自殺を考えてるのではと・・・

思いとどまらせたくて、代りに金を稼ごうとしたが…

正当防衛?からか人を殺してしまった、と14歳の娘の苦悩!!

 

娘の幸せだけを願って自分を殺し孤独の道を進む父親・・・

そんな父親にも気を許せる人が現れた…似た二人⁇

 

やがて娘は夢を見つけ、夢に向かって突き進む!!

離れていてもお互いを思い合う父娘・・・

新たな問題が~~発生!!

悲しすぎる父娘desu~~!!

そして加賀との不思議な縁⁇

 

加賀達はバラバラな点を結び付ける事が出来るのか~~⁇

 

 

 

 

 

読んで下さってありがとうございます。