こんばんは!
予幻 ボディーガード・キリ 著大沢在昌を読みました。
ネタバレありです。
大沢在昌さんの本としては・・・殺しがありますが~~少ないです。
面白かったですし~~仲間では無いけど~~
対立関係にありながらも、不思議な友情と云うか信頼関係を感じました。
キリと云う人が誰からも信頼されているのですネ~~(^^♪

白中峰はくちゅうほうが「ホワイトペーパー」と呼ばれる機密書類を残して肺がんで死んだ。
白中峰は死ぬ前に「ホワイトペーパー」機密書類を日本人の愛人との間に生まれた娘紅華に預けた。
「娘紅華べにかと機密書類」を保護するため雇われたキリ。
雇い主は紅華と機密書類では、機密書類の方が重要だと言うΣ(゚Д゚)ビックリ
「ホワイトペーパー」には中国政府の動向や国際社会との関係に関する予測が掲載されている。
中国政府が知られたくない、経済や外交の目標などが記されていたと考えられる。
白中峰の予測はことごとく的中し、「ホワイトペーパー」どころか「ホワイトプロフェシー」と呼ばれていた。
だから中国政府は「ホワイトペーパー」を抹消したい?
そんな「ホワイトペーパー」を手に入れようとエージェントやら、殺し屋やら、やくざやさん等々が集まってきた・・・kya~~~怖いプルプルガクガク(T_T)/~~~
キリは「ホワイトペーパーと紅華」を守り切れるのでしょうか~~~??
読んで~~結局「ホワイトペーパー」は誰の手に渡ったのかな~~??
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