こんばんは!
ガウディの遺言 著下村敦史 を読んで…
最初スペインのサグラダ・ファミリアの話とは思って無かったんです。
ただ…下村敦史さんの本を選んだだけで、日本の話だとばっかり…←アホ!!
読んでビックリでした。
主人公佐々木志穂が10歳の時に母親とスペイン旅行へ、
旅先で最愛の母親が刺されて重体に…
父親ソウイチロウに連絡を取ったが現れたのは五日後の亡くなる直前だった。
自分の仕事の完成を優先させたのでした。
傷心の帰国…父親にも不信感を抱いてた。
小学校卒業直後に、父親がスペインで仕事をすると…
12才の志穂は嫌でも一緒に行くしかなかった。
父親にもサグラダ・ファミリアにも嫌悪感を持ちながらの13年間。
サグラダ・ファミリアで殺人事件が…
殺されたのは伯父のような存在で優しかったアンヘルだった。
疑われた父は姿を隠す。
父の疑いを晴らすために恋人のホルヘとガウディの遺言を求めて奔走する志穂。
サグラダ・ファミリアはテレビのクイズ番組によく出るので…名前だけは(*´σー`)エヘヘ
世界遺産だと云う事は知っていたのですが、未完成だと云う事も知りませんでした。
本を読んでサグラダ・ファミリアのことに興味を覚えウィキペディアで勉強( ..)φメモメモ
以下ウィキペディアからです。
スペインで最も観光客を集めたモニュメントです。
サグラダ・ファミリアは、民間カトリック団体「サン・ホセ教会」が贖罪教会(信喜捨ににより建設する教会)として計画し、初代建築家フランシスコ・ビリャールが無償で設計を引き受け、1882年3月19日に着工したが、意見の対立から翌年辞任。2代目建築家に当時は無名のアントニ・ガウディが就任した。
完成まで300年かかると予想されていたがスペインの経済成長や拝観料収入などに支えられ、さらには21世紀に入ってから導入されたITを駆使し、ソフトウェアによる3D構造解析技術と3Dプリンターによるシミュレーション検証、CNC加工機による成果が著しく、2026年の完成予定と発表されたが、新型コロナウィルス感染症が世界的に大流行した影響で、スペイン国内でも感染拡大防止のためロックダウンが行われ工事中断を余儀なくされたほか、建設のための重要な資金源である喜捨やチケット収入が大きく減少したことから、完成が遅延するとみられている。
彫刻家の外尾悦郎が1978年から従事しており、2013年からは主任彫刻家として全体を取り仕切っている。
・私の知りたいところをウィキペディアから抜き取りました。詳しくはウィキペディアをどうぞ…<m(__)m>
150年ズ~~~ッと建築中なんですネ(゜o゜)
ガウディは石造り(組積造)を望んでた??けど…今はRC造が導入されている。
完成すれば古くて新しい教会なんですか(。´・ω・)?
スペインの世界遺産ですが、日本人も活躍してるんですネ!!「生誕の門」
サグラダ・ファミリアだけでなくヨーロッパの建築は憧れです!!
でも…私にとっては遠~~い遠~~~い世界のことです(T_T)
でもでも…行ってみたい~~~~(^。^)y-.。o○
ちなみに未完か完成かどちらのサグラダ・ファミリアを見たいですか?
ハ~~イ…見られるならどちらも見たいデ~~ス(*´σー`)エヘヘ
読んで下さってありがとうございます。