パルウィルスを読みました!!

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こんばんは!

一昨日迄は七分袖だったのに~昨日からジャンバーが必要です。

秋が…秋が抜けてしまいました😢

晩夏から初冬…いきなり寒くなりましたネ~~!!

でも…また夏が来そうな予感が…そんなアホな(^.^)/~~~yo~~!!

寝る時に寒くてダブルの毛布を…暖かいけど~重い~苦しい!!😢

 

「パルウィルス」を読んでいます。高嶋哲夫著 ネタバレあり

惹き付けられます…ページ数は472ページで厚いんですが~~止められません!!

トイレ~~~でも…と、トイレも我慢しながら…アホ~~お漏らししないうちにgo~~!!

 

シベリアの永久凍土で二体のマンモスの子を発見!!

発掘しマンモスの復活を夢見たニック・ハドスンだったが…

 

ニックは後輩のカール・バレンタインに30,000ドルで遺伝子の取り出しを依頼する。

作業を受けたカールは死滅しているがエボラウイルスによく似たウィルスを発見する。

コロナが終息に向かっているのに、新たなパンデミックか…

 

カールは宿主を求めてシベリアへ…

 

マンモスが3万年前にシベリアからベーリング陸橋を渡ってアラスカへやって来た。

古代人もマンモスを追ってアラスカへやって来た。

 

ウィルスの感染に気付いた古代人は他への感染を防ぐために永久凍土へ…

 

地球温暖化が進み永久凍土が融け出している。

氷に閉じ込められたウィルスも水と一緒に流れ出し…

ヘラジカとか野生生物が飲み感染が広がる。

 

シベリアとかアラスカの原住民の間に致死率80%の感染症の記録があった。

 

文中に

「植物性プランクトンが増えすぎると、海水は酸素や栄養素が減り、その上のグループに大きなダメージを与える。大型捕食生物が増えて、小型の動物を食い尽くすと、プランクトンが増えすぎて、海は逆に汚染される。だから、プランクトンの下には。莫大な数のウィルスが増えすぎた動物を減らす役割を担っている。」

「なにが言いたいの」

ジェニファーが不機嫌そうな声を出した。

「人間は増えすぎていると思わないか。だから……」

「やめてよ、気味が悪い」

ジェニファーの声は真剣だった。カールは続けた。

「人間から見ればコロナウィルスは大敵だけど、他の動物や地球から見れば救世主かもしれない。人間こそ、虐殺者であり破壊者。地球や他の多くの動物にとって、いなくなった方がいい存在かもしれない」と云う会話がありました。

確かに地球温暖化への主人公も人間ですヨネ😢でも…

みんなの地球!!みんなで大事にしよう(^。^)y-.。o○

 

文中より

宇宙誕生から百三十八億年、地球が誕生して四十六億年、生命誕生は三十五億年、さらに人類が生まれて七百万年。マンモスは四百万年…一万年前に絶滅😢約六百万年前にインドゾウとマンモスの共通祖先から分岐したもので、アジアゾウの類縁ではあるが直接の祖先ではないそうです。

700万年前の人類は四つ足で毛むくじゃらだったのかな??…(?_?)

凄いですネ~~!インドゾウも600万年前からいるんですネッ!1
今のインドゾウを想像してしまいますが…(?_?)

 

ただでさえウイルスは怖いのに…某国ではウイルス兵器を考えるんですネ~~!
エッ日本でも…kya~~(-_-メ)

コロナが終息しつつある今だからこそ、ウイルスの恐ろしさが身に染みてます。

だからか興味を持って読んでしまいました。

上手くまとめられません…ごめんなさい…<m(__)m>

暇な方、興味のある方は是非読んで下さい。惹き付けられるし、読み易いです!!

忙しい方も気分転換に読んで頂けたら~~と…思います(^。^)y-.。o○
地球温暖化に恐怖を覚えますが…!!

 

 

読んで下さってありがとうございます。

 

 

 

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